タイ古式マッサージ スリヤ東大和 | 日記 | タイヌードル


2014/01/28
タイヌードル


タイの屋台で売っているヌードル。米粉でできているもの(クッティオ)と卵麺(バミー)とがあります。米粉でできているものは細身の麺(センミー)、中くらいの麺(センレック)、太麺(センヤイ)があります。注文の際にお好みの麺を選びます。麺に汁が入っているのが一般的ですが、汁なしも選ぶことができます。
運ばれて来たらテーブルの上にあるナンプラー、砂糖、ビネガー、チリで自分好みに味付けをしていただきます。
屋台によってトッピングやスープが違います。ガッツリ手羽先の煮込んだものが入っていたり、チャーシューが入っていたり、アヒルなど様々です。
またタイそうめんも格別です。(カノムチーン)でも小麦ではなく、やっぱり米粉でできています。タイそうめんはグリーンカレーを始め、カレーをかけて食べることが多いです。屋台ではテーブルの上にたくさんの野菜やハーブが乗っているので自分の好きなだけカレーに混ぜて食べます。日本では馴染のない野菜がたくさん載っています。丸い緑のナス、バナナの花、ミント、バジルなどがあります。カレーが半端なく辛いので野菜で中和している感じです。
北ではカノムチーンナムニョが主流です。これはスープが茶色く、トマトが入っています。それからルアーという豚の血のゼリーがゴロゴロと入っています。それに食べるときにケップムー(豚の皮を揚げたもの(パッと見はおやつのカールに似ている)を入れて食べます。
タイ料理で有名なのはパッタイですね。米粉のセンレックにもやしや卵、ピーナッツを砕いたものを炒めたタイ焼きそばです。付け合せにニラが付いています。日本人にも合う味になっています。
この他にもまだまだたくさんの種類があります。タイヌードルはとても奥が深いです。
タイに行った際はタイヌードルを食べてみてください!

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